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グラスゴー空港の入国審査は妻に外国人である私達
4人に加わってもらい家族皆で外
国人
入国ラインにて実施。横のEU保持者入国ラインは審査官がおらず写真みたいな
のを取って
入っていくだけのように見える。新しいシステムなのだろうか。

私の経験上審査官はどこの国行っても笑顔も愛嬌もないのが経験上常であったが、今
回の
方は、ジョークを交え会話が弾んでしまった。元来バリバリのスコットランド人
の妻が代
表で対応し、家族を連れて帰省したことを知ってから向こう側もいろいろ話
始めたので、
それも影響したのだろうか。子供たちには入国審査は厳しい人がやるの
だよと直前に教え
いたのが、反対の結果となり、子供たちは笑っていた。ただスコッ
トランドの入国審査が
優しいという意図ではなく、事実私たちの4つ前の別の窓口に
いたインド系の方は大分厳
しく問い詰められていた。




私は1日にコーヒーを2杯飲むが、飛行機では今回飲まないようにしていたので、
スーツ
ケースも引き取り、Arrivalに出た後近くのカフェに入った。困ったのが、日本
でいうブラ
ックコーヒーがメニューになかったこと。しょうがないので、エスプレッ
ソを頼もうとする
がシングルとダブルがあったので、お姉さんに聞いてみるとそのま
まの回答でダブルは2
ショットということ。24時間以上コーヒー飲んでなかったので、
強いに惹かれダブルを
オーダーした。(値段もほんの少し上がるだけでお得感もあっ
たのだ。)妻には、反対されて
いたのだが。。。そして妻の言うとおりになってしま
い、飲んでみるとなんと強いこと。飲め
ない。。。子供に水を買っていたので、水を
足し少しでも薄くする。あとでわかったのだが、
スコットランド(イギリス全体なの
かは知らないが)ではアメリカ―ノが普通のブラック
コーヒーとして飲まれており、
私の調べる限りでは、エスプレッソをお湯で薄めたもの。
で、普通のドリップコーヒ
ーを好む私としては口にあわないのだ。しかし!世界制覇をしてい
るスターバックス
はやはり私の期待に応えてくれた。メニューの一番下にあったのだ。

Filtered coffee」と書いてあり、店員に聞いてみると、ドリップコーヒーとのこと。
それ
だよ!それお願い!とオーダーし、飲んでみると、懐かしい私のコーヒーの味で
あった。
スコットランド人には遠い味なのだろうな、と思った。

予算が限られているので、今回は電車を使って妻の生まれ故郷Greenock(グリーノッ
ク)
まで行くこととした。タクシーだと£80程、ハイヤーバンだと£40、バスはスー
ツケースを
4つものせて長距離乗るのは実用的でなく排除。電車だと£20。駅まで少
し歩くと思ったが
スーツケースと共だと大分歩いた気分であった。途中3人の方に妻や
子供たちが声を掛けられ
いたのをみて、早速スコットランド人の気さくさを感じること
ができた。駅の窓口で行先を
告げ片道切符をお願いすると、それでは高くなるから違う
切符がよいとなんだかパソコンと
しばらくにらめあってから言ってくれた。お任せをす
ると、なんと切符が£
9.4程ででてきた。妻も私も良く分からず厚いお礼を言ってその
場を離れた後、ホームで切符3枚を眺めてみると、


1枚は大人の片道、もう1枚は大人1名の子供無料往復チケットの往分で、もう1枚はそ
の復
分であった。子供無料はどうも大人1名につき2名の5歳以上の子が無料となり、
4
歳以下は基本全て無料。スコットレール社がスコットランド内を主に鉄道運営してお
り、ファミリーに
対してのサービスとしてKids Go Free チケットと言われる大人1名に
つき子供
2名が無料になるチケットを販売しているらしい。しかも往復で通常の大人片
道と値段もほぼ同等。わざわざ
一番安くなる方法を窓口の人が探してくれたことに感謝
をし、更に子供を多くもっている家庭に
やさしいサービスがあることに感謝をした。
私達家族はクリスチャンなので、その場で皆で
神様に感謝を捧げた。

IMG_0383



電車がホームに入ってくると、子供たちはめずらしい電車の外観に感動して写真を撮
っている中、
私は技術者としてまず電車のモーター音の違いに気づいた瞬間に日本のメ
ーカーではないと思い、
メーカーの名前を外観から探してみる。するとシーメンスの名
前が見つかり、なるほど、と満足して
電車に乗り込む。日立が最近イギリスの鉄道会社
への売り込みが成功し、工場もスコットランドのど
こかにすでに出来稼働をしているの
で、いずれ、この電車も日立製がでてくるのかなとわくわくした。

チケットをチェックする若い女性の車掌さんが来るとチケットを見ずに、話をしてきた。
話が盛り
上がっているなか、セーラさんと言われるこの方の前の彼氏が日本人で、日本
語にも興味がありつい最
近まで別の日本人の女性の方に教えてもらっていたらしい。
結局20分経って私達が降りる駅に
つくまで話込んでしまい、最後は電車が去るまでお
互い手を振っていた。近いうちに日本に来て
京都に行きたいと言っていたので、それなら
家にきなよと進め妻がメールアドレスを渡していた。

20分間セーラさんは切符拝見の業務を怠っていたので、途中の駅で降りる他の乗客がわ
ざわざ
セーラさんのところにきて切符を見せている場面もあった。外の景色をちらっと
見る機会があり、
スコットランドらしい羊の放牧も途中の車窓で見え、スコットランド
に来たという実感も上がってい
た。