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2つあって恐縮です。
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3人目の子は、親の慣れもあり、ほっとかれる傾向があるそうだが、我が家では、3人とも公平さをもって接するよう試みている。一人の人間として、皆平等であることを育っていく過程で自然に兼ね備えてほしい。
ということで、ひな祭りの日、幼稚園で園児による劇が催され、当初全く行く気はなかったが前述のことを思い出し、気を取り直して行くことにした。仕事先では、1/4有休取得が可能なので、10時から12時まで休みを頂いた。
念のため、前の日に娘に私が見にいったほうがよいか聞いてみた。そしたら、うん来てほしいと言っており、それも私を押すきっかけとなった。ここでいかなかったらこの子は私から離れていってしまうだろうという気持ちもあった。
開演ぎりぎりに入り、後ろに妻が立ってこちらに微笑んでいるのがすぐに分かった。一番後ろの立席はビデオや写真撮りがしやすい場所。すぐに全園児が入園してきた。娘が心配そうに私達を探していたが、私達を見つけると、顔がすぐに笑顔に変わったらしい。(妻がそれを見ていたみたい。私はカメラのアングルに夢中で気づかなかった。娘と目が合った時にはすでに嬉しそうに笑っていた。)
親として見に来ることができたことに安堵した。まさか娘がそんなに喜んでもらえるとは気づいていなかった。逆に行ってなかったら、娘の心の奥に少しのキズができたのだろうか、と考えた。
年少、年中、年長に別れ、それぞれ劇が行われた。上の子から6年離れており、久しぶりに小さい子たちのかわいい熱心さをみることができ、心が暖まった。
来年度のPTAの役員も決まっているそうで、妻はいろいろ慣れてきたこともあり、自分からクラス役員に立候補をしたそうだ。そしたら同じクラスに中国人の日本語が妻と同じくらいのお母さんの心を励ましたみたいで、その方も立候補をしたらしい、2人の役員は外国人ママになってしまったそうだ。