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2つあって恐縮です。

妻がブルーベリーマフィンを作ってくれた。私は体の腸が弱いため食事療法を行っており魚以外の動物系の肉類や脂肪を避けている。妻も気を遣って作ってくれる。砂糖などの精製されたものも腸に負担が強くゲリになってしまうので避けているため、今回のマフィンもはちみつとオリーブ油から作ってくれた。膨らまし粉も化学系のベーキングパウダーでなく、白神こだま酵母を使ってくれている。

これは子供達にもヒットして、私のためにたくさん作ってくれたのに結局1個しか食べれなかった。

3年程前から我が家では私に合わせて食事やおやつはほとんどが妻の手作りとなっている。そして材料から作っているので、化学調味料や保存材など全て無添加。因果関係がどれだけあるかは調査していないので分からないが、昨年あたりから子供達が風邪をひかなくなった。ひいても1日掛からずに治る。

この前イギリスのニュース一面に記載があったが、スターバックスのあるドリンクには角砂糖が何十個も入っているそうだ。砂糖は精製されているため、例え天然材料だろうが、人間の腸や吸収後の他の器官や脳には負担になっている。精製により、ミネラル等が取られ、純粋な糖になっているので、人間の腸で吸収する際人間の体内からミネラルをもってきて消化作業をするそうだ。精製されていない黒砂糖などはミネラルが豊富についているので、消化時にそのミネラルをそのまま使うので腸にはやさしいそうだ。また急激に多くの糖が脳や他の臓器に入り込むことによって、オーバー状態になり、アレルギーやアトピーとなったり、集中力がなくなったり、テンションが高くなったりする。我が家では、子供達に普段砂糖を与えてない為、時々もらったりした砂糖ものを子供が食べると、よく分かる。一気にテンションがあがるからだ。

日本のお菓子や加工食品には絶対と言っていいほどアミノ酸が入っている。世界でも有名な話だそうだ。これは脳に刺激があるらしい。タイでは、野良犬を捕まえるのにドッグフードに大量の味の素を入れて、それを食べた犬はフラフラ状態になり、その時に意図も簡単に捕まえるそうだ。スーパーで買えるお菓子は、一点塩しか入っていないポテトチップスと塩しか入っていないトルティーヤ位だ。。。

妻はもともとお菓子を作るのが好きで、子供達もママのお菓子が大好きだ。もう1回マフィンを作ってくれると今朝言っていたので、果たして準備してくれているだろうかが、今日一番の心配事だ。