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2つあって恐縮です。



今日の標題は、キリスト教の世界でも現在賛否両論だ。多くの教会は、今の時代にはないと言い切っているし、それを表にだして活動しているクリスチャンに対して、同じキリスト者が、そんなのうそだと言って非難をする始末だ。

聖書の神の言葉は、真実であると、クリスチャンはまず教えられる。そしてイエスキリストは生きている神で、日々私たちのために見えない天の世界で働かれていると聖書に書いてあることを学ぶ。この世界で、天使、サタン、そしてクリスチャンには神の霊である聖霊をいただき、日々の戦いが繰り広げられる。そして、これはほぼすべてのクリスチャンによって、信じられている。なぜなら、それが日々の生活で、真実として、経験されるからである。

じゃ、主題にある、癒しは。これになると、なぜか、多くのクリスチャンは、今はないといい、前述と矛盾する心の構えをとってしまう。

私は、若い時クローン病という難病を患っていた。私がキリストを信仰し始めた数あるひとつのきっかけとして、癒しだった。高松で教会をたくさん起こし、日本全国で活躍されていたアメリカ人宣教師の老夫婦と出会った。彼らと出会った後、私の病気をみて、日々教会で祈ってくださった。そして、それは奇跡だった。癒されたのだ。

しかし他の県に引っ越し、その宣教師と離れることになり、私の信仰の弱さがあり、この病気はまた悪くなっていった。

そして、私は、その後苦難の時、神様からの訓練の時に入った。3年程で、多くの苦しみの中、恵みが与えられ、信仰も鍛えられた。一番神の力の支えを感じたのは、この状態の悪い時、体重が10kgも落ち、骨骨人間になり、貧血だったにも関わらず、断食を5日間実行した時だった。神の私への愛を感じることができたことだ。本当に倒れなかった。聖書の多くの箇所に、神が味方となり、助けられるところがある。

イザヤ書41:9-10 (新改訳)
わたしは、あなたを地の果てから連れ出し、地のはるかな所からあなたを呼び出して言った。「あなたは、わたしのしもべ。わたしはあなたを選んで、捨てなかった。恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。

そして、神様から多くの知恵をいただき、私の心が変えられ、とても辛い食事改善を行った。同じ時に病院とも関係を経ち、神様のみに頼ることにした。倒れるか、生きるか、のみだった。そして、数年後、私は後者となった。現状はほぼ癒された状態が維持されている。病院にももう行ってない。体重ももとに戻っている。

ただし、食事改善だけすれば、癒された案件ではなかった。そして多くのお祈りに支えられた。今の教会の兄弟姉妹に日々お祈りを頂いただけでなく、宣教師夫妻がアメリカに帰られた際、多くの教会に私を証してくださり、何百人以上の方が同じ時期にお祈りをしてくださった。

霊的な働き、私の心の回心も同時に必要だった。人間の体は、霊、魂、体、3つがバランスを持っているのだから。この3つは、クリスチャンでも分かり難く、聖書をしっかり読まないと理解できない部分であり、ここでは省略。。。

ちょっと話とそれるが、次の聖句がある。
1テサロニケ5:23 (新改訳)
平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。

教会には、それぞれの働きが必要と聖書にある。

1コリント12:28
そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇跡を行う者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。

私は、最近自分のこの世での意味を神様に問いている。私の体の癒しを実体験したことから、私に癒しの賜物が授からないだろうかと祈っている。

最近、今世界を騒がしている、デンマーク人のトーベンという人が、使徒となり、世界中に呼ばれ、奇跡といやしを行っていることを、あるルートから知った。

たまたま、ドキュメンタリーを見つけたので、のせておきます。すでに日本語翻訳がされており、日本でも活動がされているみたいです。知らなった。。。

https://www.youtube.com/watch?v=zka4DUYeJ5g&feature=youtu.be

事実、聖書では、イエス様が宣教をされる際、多くの地で、癒しを行い、奇跡を見せたとある。そして、それを見せられた人々は、見たのだから信じるしかなった。

そして、私の心も励まされ、昨夜妻と一緒にやってみた。妻は背中と首に痛みを持っていた。私は、年初スコットランドに行ったときに痛めた足の痛みがまだ残っていた。お互いに癒しの祈りをしたのだ。

そしたら、、、、妻の痛みが本当に取れた。私の痛みも取れてしまった。捻挫の古いけがは、朝方よく痛むと思う。今朝、その痛みがなにもなかったのだ。妻は、祈りのあと、首と肩を回すと、今までなかったことが起きた。骨がバキバキ言ったのだ。。。私は、妻が祈っている時に、足に熱さを感じ、そして、筋が動くのを感じた。

私を知っている人は、私が嘘つきでないことを知っているが、こういった文章を書くと、???となるだろう。しかし結果が私の体に証としてでてしまっているから、嘘つきとは言えないだろう。

信仰がないと癒されない、と聖書に書いてある。イエス様が自分の生まれた地に宣教にいかれた際、そこでは、イエス様のことを子供の時から知っている人が多くいたため、彼らは、全くイエス様を信じなかった。だから、イエス様も奇跡や癒しをしても効果がでなかった。だから、イエス様は意味のないその地を離れた。これは、福音書である、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネに記載されている。

結論として、信じる人にはクリスチャンでなくても癒しが与えられ、信じない人には、クリスチャンであっても現れないと思う。