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2つあって恐縮です。
先日、教会でTさんと次男の誕生会が行われた。牧師先生の奥様がアメリカンサイズのケーキを作ってくださった。
私が行っている教会は、アットホーム的で、多くのイベントも行われている。
私は、生まれてから、いろんな種類の教会に国内と海外含め、顔を出してきた。
カトリック系
日本基督教団の教会
同盟教団の教会
福音系の教会
単立の教会
バプテスト系の教会
ペンテコステ系
無教会
ブレザラン系
無教会とブレザラン系以外は、ほぼ似たようなプログラムが多かった。
神に感謝の祈りを捧げ、聖歌を歌ったり演奏したりし、前週の証を伝えたい人から伝えられ、献金を捧げる。そして、神父や牧師から聖書にそってメッセージや説教が伝えられる。
ペンテコステ系はカリスマ系が多いので、霊的なことを重視する傾向が多いと思う。だからプログラムも少し違うところがあると思う。私が行ったところは、音楽がかなり重視され、礼拝の中での比率も高かった。
妻がイギリスでたまたま行ったところは、異言(舌で話すこと。)の時間が与えられ、皆がそれを実践し、異言の教理を持ってなかった当時の妻やクリスチャンでない彼女の兄は、とても困ってしまったらしい。
無教会は、個々が教え合うスタイルで、牧師はいないスタイル。神様との霊的な面が私にとっては非常に少なく感じ、学問的な印象を受けた。
ブレザランも牧師がいなかったが、リーダー的な人は多くいた。教師が交替で教え合う。礼拝は、基本多くの人による祈りと賛美を行う。
私が今の教会に落ち着いたのは、たくさん理由があるが代表的なのは以下であった。
・神様の導きを受けたから。
ここの教会にたどり着くまでは、いわゆる奇跡の連続であった。
・神様、イエス様が一番である。
私が今まで行った教会にはもちろんなかったが、ネットや他の方から話を聞くと、牧師やメンバーのリーダーなどが、私利私欲でやってしまっているところが、残念ながら、キリスト教会の一部にもあるらしい。
しかし、聖書には、人間は完全でなく、日々罪を犯すと書かれている。問題は、その失敗を悔い改め、直そうとする態度があるか、どうか。それがない教会があるのは、残念である。
・神様の話ができる。
これは、妻と私にとっては、大事だった。私と妻は、神様から多くのお恵みを頂いている。それを共有し話ができることは、嬉しかった。
・牧師先生が元神学校の校長先生だった方で、教えが様々なスタイルを持たれていて、本当に楽しい。
子供達も毎回楽しみにしている。
・メンバーの皆が人間的にも優しく親切であった。そして、英語が共用語として使用されていた。
妻の日本語能力では、牧師先生によるメッセージがどうしても理解が難しく、英語が共用語となっている教会がこんなに人口少ないところにあったなんて。
誕生会の風景
次男が欲しがっていたものを、頂いてしまいました。有難うございました。