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イギリスで捻挫か打撲かじん帯痛めたか、良くわからないが、4週間過ぎても足の腫れと痛みが引かない。それでも大分歩けるようになったので、久し振りに犬の散歩に家族皆で出かけた。イギリス人は、散歩が好きな人種で、妻も歩くのが根っから大好き。そんな血を引いた3人の子供も週末の散歩はとても楽しみにしているみたい。

今日は、山側のコースを1年振りに歩く。なぜ1年振りか。そこには、天然のアイススケート場が真冬の期間登場するからだ。ハンナもそこではおおはしゃぎをする。ショートカットができる道が、去年春位から電気線が張られてしまい入れなくなってしまったので、大回りして向かう。(500m程余分に歩いたかな。)この辺も最近イノシシやシカによる作物の被害が年々増加し、最近では、今まで居なかった熊や猿が来るようになったため、この地域全体の畑やリンゴ畑は電気策の設置がされてしまった。

最近今年一番の寒さになり、朝はマイナス20℃近くまでなっていたのだが、昨日急に暖かくなってしまったので、少し不安であったが、着いてみると予想は的中してしまった。少し解けてしまっていて、びちゃびちゃであった。犬が少し歩いてみて、あっというまに撤収。





上の子は力仕事が大好きで、この日も写真に写っている雪かきをもって、ところどころ雪かきをしながら歩いていた。真ん中の子は、帽子が好きで、この日はベレー帽をかぶっており、おもしろい子。

下の娘が途中からハンナの手綱をもったが、ハンナはなんという優しい子。全く引っ張らないのだ。それに比べて、次男がもつと、引っ張る引っ張る。次男が注意すると、がぶっとする。犬には家族の中で順位づけがされるが、もしかしたら、次男は一番下なのか。