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2つあって恐縮です。

子供達と公園でひゃくとり虫(仮称)をして一緒に遊んだ。

GW実家に帰省したときに、私が子供の時に家の周りで友達集めてやっていた遊びで、思い出して教えてやったら意外と受けており、今回彼らからリクエストを受けたのだ。

ルールは、30m位の距離をとって2つのサークルを描き、その中が基地。鬼以外の人はそのサークルを6往復したら勝ち。ボールを鬼に当てられると負け。基地の中に入っていると当てられない。基地から一度外にでると、向かいの基地に行かなければならない。(一度出たら入れず、もうひとつの基地に入らなければならない)鬼は2人。ボールを投げあい、基地からでてくるのを誘う戦略もする。

単純だ。4歳の娘も楽しめる。

私はこういった戦略もあるんだよっといったことを示すようにも働く。また鬼が行き詰まってくると、わざとタイミングをみて基地からでて、最悪当てられるようにもする。子供達が楽しければよいのだ。

昔は大の負けず嫌いだった自分は本当に変わったなぁと自分自身に恐縮してみた。

娘が一生懸命走る姿は、かわいい。

長男はたとえ身長が165cmになって髭がうっすら生えていても、中身は12歳。やはりみていてかわいい。


この日は、珍しく泣いてしまった。

鬼の次男が長男が走っている際ボールが当たらず、悔しくて引っ張っり、思い切り長男が転んでしまったのだ。

心が痛み、皆ですぐに長男を介抱する。次男にはすぐに謝らせ、長男にはすぐに許させた。けがもなかった。よかった。

これでおひらきになった。終わってみると、私はくたくた。よい運動になった。