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2つあって恐縮です。

妻との13回目の結婚記念日を祝うことができた。

 

計画有休をとって、日中は妻との2人きりの時間を軽井沢で過ごした。軽井沢自体私がいったのは何年ぶりだろう。途中の車窓でみた軽井沢体育館と中学がリフォームされていて(新築?)外壁もとてもきれい。かなり高い気がした。金持ちの町だなと改めて認識した。

 

カフェで、アメリカーノというコーヒーを一緒に頼んだ。イギリスのカフェのコーヒーは大抵アメリカーノだ。日本では、ドリップコーヒーが主であるが、久々に妻とイギリスも思い出そうとして飲んで楽しんだ。イギリスのアメリカーノは、カフェインが少し強い気がした。

 

子供のクリスマスプレゼント探しも含めアウトレットを歩き、そのあと、中軽井沢のほしのやエリアにいき、私達にとってはとても洒落たイタリアンレストランで時と味を楽しんだ。

 

2人きりでの会話は、ほとんどが私達がこの13年間いかに神様から恵みを頂いてくることができたかであった。私の知る限り、クリスチャンであっても、離婚してしまう方が多く見受けられる。もちろん、大変な状況であってのことだと思う。実際私達も数えきれないほど、喧嘩をしたりしてきた。しかし、そのたびに、聖霊と聖書を通し、悔い改めをすることができ、お互いを許し合い、保ってくることができた。全て神様の支えがあってこそであった。

 

そして、私達には、生きていくのに、十分なお金と家が与えられている。余らないし、足らないこともない。余ると、心に余裕ができ、神様を求めなくなってしまう傾向になりがちだし、足らないと、文句を言ってしまうし、今が最高である。そして、一番は、素晴らしい子供3人に恵まれていることである。家の中がいつもにぎやかで明るいのは、日々の生活の中で、本当に喜びであることを、妻と分かち合った。

 

この夜、夕食に、白身魚をオリーブ油とパプリカでソテーしたのをごちそうとして添え、家族皆で祝った。食事が終わるころ、子供達が気づいたら消えた。お皿を片付けないで行ってしまったので、どうしたのだろうと思ったら、手紙を持って現れた。

 

それぞれの手紙には、おめでとうとありがとうを伝えるために、それぞれの思いでたくさん紙一杯に書かれていた。そして、かわいらしく、彼らなりの絵がところどころに書かれていた。

 

わたしと妻は心から喜び、2人にハグをした。本当にsweet of themだった。(日本語だと表現が難しい。。。)

 

それを見ていた、娘が急に食卓を離れ、気づいたら、きれいな折り紙に妻と私が2人でハッピーな顔を描いて持ってきた。うれしかった。

 

1テサロニケ5章16~18

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

 

神様からいただいたものが完全であることを、今回改めて自負し認め、心底感謝をすることができた時であった。