長男の砲丸投げのシーズンが終わった。初めて1年弱なのに、信じられない活躍をした。

県で上位に入り、地域のいくつかの県が集まる次の大会でも上位に入った。ジュニアオリンピック
の県の代表選手に選ばれ、一部3年生が入った部でも上位に入ってしまった。

まさに、キリストの真の神の栄光のために投げたからであろう。

証拠として、彼は、練習では、めったに出せなかった記録を、どの大会でも更新をした。神様の
恵みと力をいただいたからであろう。

ジュニアオリンピックの時は、専門の先生が引率していただき、短い時間で息子にアドバイスを
おくったら、それを全て試合ででき、結果がでたことをとても喜んでおられた。

彼がクリスチャンであることを、先生方や今では県の先生方やお友達や競争相手も知っている。
そして、彼が、今年は、なんとか頑張って日曜日の大会は全て辞退をして、神様を第一にささげる
ことができたことは、神様に喜んでいただけただろうか。

ジュニアオリンピックは、団体行動であったため、土曜日の競技後かえってくることができず、
日曜日の競技はなかったが、競技場のテント場で、一人で礼拝を守った。

何事も、誰のためにやるのか、自分の栄誉のためにやるのか、もしくは、神様の栄誉のためにやるのか、
この2つしか選択はなく、息子はそれを実践し、とてもよい経験を得たと思う。そして、それがキリストの神の
証として立っていることは、親としても嬉しい。

昔、あるイギリス人がオリンピックで金メダルを取られた。彼はクリスチャンで、信仰が強く、日曜日の
大会は絶対辞退を守り、神様への礼拝を一番にした方であった。彼の存在もまた、息子に決心を
与える励ましとなっているのは素晴らしい。